
5.家族のこと今回の出馬要請は私にとっても家族にとっても思いがけないことでした。 2月の終わりからいろいろ新聞に出始めて、私の両親は86歳と87歳です。伊保庄で暮らしていますが、妻は大島の小松の出身で、小松には両親が暮らしています。その両親がひどく心配しました。私の家族からも「絶対断ってね」と言われました。 ところが、自民党本部に行って、古賀誠先生から「山口県連の総意で立候補して欲しいとのことだ」と。その後、福田総理と首相官邸で面会させていただいた折、福田総理から「今回の選挙は非常に大事な選挙だから、ふるさとに帰ってしっかり頑張ってくれ」とあっさり言われてしました。 |
私は妻に引き受ける決心をしたと話したら、家内も「お父さんが決心したことなら、皆で協力してやろう」と言ってくれました。有り難いことだと思いました。そのとき「あんた、何もせんでええからね」と家内に言いました。「大勢の人が集まる会合では私の横でニコニコしていればいい」と言いました。 実は私は、いささかでもふるさとのお役に立ちたいと思っていましたので、東京で家を持たずに、ずっとお役所のアパートに住んでいました。3月12日に公認が決まって、13日にこちらに帰ってきたのですが、家内は16日にそのアパートの荷物をまとめ、それからこちらに帰ってきたのです。 帰ってきたらですね、私も身一つで来たので、いろいろ挨拶に行くのに都合がつかないときは、家内が挨拶に行き、毎日別行動です。夜帰って寝るときだけ話ができます。私の姉は大島にいますが、その姉と妹三人もそれぞれ私を支援してくれています。 |
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