
22.危機を乗り切る責任ある政治 |
先に述べた、持続、循環、共生。この三つを大切にする社会を実現するには、政治の力が必要です。国の政治がしっかりとまとまって、国の政策としてこの基本方向を明確にうちたて、五年、十年、二十年とゆるぎなくこれを進めていくほかはありません。そのためには、目の前の自分の利益だけを取り上げるのではなく、将来の子や孫の時代に、日本の社会が全体として、誰もが安心して暮らせる世の中となるように、困難ではあっても今何ができるか、何をしてはならないかを真剣に問い、心を合わせて出来ることに取り組むことが一番大切です。そういう人たちの力を結集して、責任ある政治を全うしたい。 今、地域社会は危機的な状況にあります。しかし、これは一地方だけの危機ではありません。日本の危機でもあります。さらには地球全体の危機と考えるべきかもしれません。日本の政治の現状が、このような認識から全くかけ離れた虚ろな状態にあることが一番深刻な問題です。 私は、故郷の山口を地方再生のモデルとすることが、日本再生、さらには地球再生につながるという信念を持って、故郷の皆さんと共に身を尽くして頑張ってまいります。皆さん、どうか力を貸してください。一緒にこの道を邁進しましょう。 |
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